千年戦争アイギスの英傑ブラックユニット【魔導を宿す者ラーワル】のちょっと特殊な性能と、魔導生命体の仕組みについて解説したラーワルのユニット評価レビューです。
久しぶりの英傑ブラックとして2021年11月25日に実装されたラーワルは、これまでのユニットとは異なる性能を持っており、いろいろと面白い使い方もできそうです!
また英傑ユニットとしてはアンブローズと同じく「魔術師属性」持ちなので、魔術師編成でプレイすることが多い王子には喉から手が出るほど欲しいユニットかもしれませんね。
人気タイトルともなるとアニメーション付きの動くエッチシーン、更にアングルムーブで臨場感のあるエッチシーンを楽しめるようになっています。
エロゲに興味がある方はコチラから↓
無料で楽しく遊べる
最強エロゲームランキング
GplayやAstoreでは配信されていないオトナのためのエロアプリを厳選してご紹介。
ラーワルのステータス性能と評価
入手 | 英傑プレミアム召喚 | クラス | 魔導生命体 |
---|---|---|---|
第二覚醒 | 未実装 | 第二覚醒・絵 | 未実装 |
スキル覚醒 | 必須 | 交流クエスト | 未実装 |
絵師さん | ちり | 評価 |
魔導を宿す者ラーワルは「魔術師」「英傑」の2つの属性を持つブラックユニットで、2021年11月25日のメンテ明けに実装となった新しい英傑ユニット。
「英傑プレミアム召喚」からは
レアリティブラック【英傑】の新クラス「ファラオ」
『獅子女の覇者ホルテウス』と
レアリティブラック【英傑】の新クラス「魔導生命体」
『魔導を宿す者ラーワル』が
期間限定で登場します!#千年戦争アイギス pic.twitter.com/esG2JAbuE5— 政務官アンナ / 千年戦争アイギス運営 (@Aigis1000) November 24, 2021
ラーワル:第一覚醒の性能と覚醒アビリティ
魔導を宿す者ラーワルを始めとした英傑ユニットは、入手時点で既に第一覚醒済みの状態です。
第一覚醒:魔導生命体 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
第一 Lv1 |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 魔法耐性 | ブロック | 初期コスト |
1960 | 309 (+134) |
391 (+134) |
40 (+20) |
3 | 27 | |
第一 Lv99 |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 射程 | 下限コスト | |
2990 | 420 (+134) |
572 (+134) |
220 | 24 |
魔導を宿す者ラーワルは様々なユニットが混在するアイギスの中でもかなり特殊なユニットで、全く同じアビリティとスキルを持つユニットを所持しています。
通常であれば、こういった分身系のユニットは”トークン扱い”なのですが、ラーワルに関しては魔導生命体という特殊な存在であることから、トークンではなくあくまで3体全てがラーワルでありユニットという事らしいんです!
この分身体である魔導生命体の事については後程詳しくご紹介しますが、便器上、出撃コスト27(下限24)のラーワルを本体という形で話を進めていきます。
ラーワルのアビリティとクラス特性
まず魔導を宿す者ラーワルの通常性能は、魔術師という事からも分かるように防御力無視の魔法攻撃で、近接マスに配置する遠距離範囲攻撃を行うユニットになっています。
本体をコスト27のラーワルとすると、分身体はコスト9の低コスト、コスト50の高コストの計3体となり、出撃順番はどのユニットからでもOKで、本体が撤退したからといって魔導生命体の2体が一斉する撤退することはありません。
つまり、それぞれが独立しているユニットという事です。
3体共にHPがゼロになっても撤退せず、一定時間後に復活することが可能で、復活までに要する時間はユニットごとに異なり、HP0になった後は本体と高コストが毎秒HP150ずつ回復、低コストが毎秒HP30回復となります。
また、配置中の同クラス1体につき自身の攻撃と防御が+10%され、最大3体配置で+30%(1.3倍)となります。
もう少し詳しい性能については後程まとめてご紹介します。
ラーワルの好感度ボーナス
好感度ボーナス (100%) |
攻撃力 | 防御力 |
---|---|---|
+134 | +134 | |
好感度ボーナス (150%) |
魔法耐性 | |
+20 |
魔導を宿す者ラーワルの実装と同時に、英傑ユニットの第三好感度ボーナスも実装となりました。
ラーワルの好感度ボーナスは攻撃力と防御力、第三好感度ボーナスで魔法耐性が+20となり、3体のラーワルはそれぞれ「魔法耐性60」となり、アイギスのユニットの中でもトップクラスの魔法耐性を持つことになります。
ちなみに、好感度ボーナスが加算されると、本体だけでなく低コスト高コストのラーワルにも適用されます。
ラーワルの初期スキルと覚醒スキル
【初期(Lv5)】 魔導機関超過駆動 |
【覚醒】 解放のアラドヴァル |
||
---|---|---|---|
攻撃力3.0倍、射程1.8倍 HPが常に減少する 効果時間無限 |
20秒 自身と魔導生命体系クラスの攻撃防御が5.0倍 | ||
初動1秒 | 再使用45秒 | 初動5秒 | 再使用50秒 |
魔導を宿す者ラーワルのスキルは初期スキルが永続スキルで、覚醒スキルは効果時間有限(20秒)ながら高い性能を誇るスキルになっています。
初期スキルは攻撃力と射程、覚醒スキルは攻撃と防御という使い分けになっており、射程が欲しい場合は初期スキル、それ火力と耐久性を上げたい場合は覚醒スキルといった使い分けになりそう。
ちなみに、ラーワルは本体だけでなく魔導生命体も同一スキルを所持しているため、3体同時に出撃していれば、20秒ずつ発動していく事で実質永続的スキルのような使い方も可能です。
ラーワル魔導生命体の性能と使い方
魔導を宿す者ラーワルを1体編成することで、ミッション中は3体のラーワルを出撃させることが出来ます。
中央の下限コスト24のラーワルを中心に、低コストのラーワル、高コストのラーワルがいて、それぞれステータスが異なります。(下限24のラーワルステータスは先ほどご紹介した通り)
低コスト「魔導を宿す者ラーワル」 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
第一 Lv1 |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 魔法耐性 | ブロック | 出撃コスト |
197 | 41 (+134) |
52 (+134) |
40 (+20) |
3 | 9 | |
第一 Lv99 |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 射程 | 初期保有 | |
390 | 69 (+134) |
77 (+134) |
220 | 1 |
高コスト「魔導を宿す者ラーワル」 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
第一 Lv1 |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 魔法耐性 | ブロック | 出撃コスト |
3784 | 574 (+134) |
735 (+134) |
40 | 3 | 50 | |
第一 Lv99 |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 射程 | 初期保有 | |
5200 | 727 (+134) |
974 (+134) |
220 | 1 |
出撃コストに比例したステータスになっており、スキルはいずれも共通で、アビリティも同一性能となっています。
ただし、特性面で唯一異なる点として、低コストラーワルは出撃人数に含まれず、高コストユニットは範囲内の敵の魔法耐性を50%低下させるという特性を持ちます。
ラーワル3体の性能比較
低コスト | メイン | 高コスト | |
---|---|---|---|
コスト | 9 | 24~27 | 50 |
HP(Lv99) | 390 | 2990 | 5200 |
攻撃(Lv99) | 203 | 554 | 861 |
防御(Lv99) | 211 | 706 | 1108 |
コスト | 9 | 24~27 | 50 |
共通事項 | スキル、アビリティ、射程、魔法耐性、ブロック数 | ||
復帰まで | 毎秒HP30回復 | 毎秒HP150回復 | |
出撃人数 | 含まれない | 出撃人数に含まれる | |
デバフ | – | – | 範囲内の敵の魔耐半減 |
メイン以外の攻撃力と防御力については、何度やっても数値が微妙にずれたので間違っている可能性が高いですが、間違っていたとしても±1程度だと思いますので、参考程度に見て頂ければと思います。
基本的には3体同時出撃で、3体全員に攻撃力と防御力1.3倍のバフが付与されるので、ラーワルを出撃させるのであれば3体同時出撃がおすすめです!
3体のラーワルはHP0になった後の回復速度が異なり、最大HPも異なることから出撃コストに比例して時間を要することになります。
基本的には低コストラーワルはスキル発動要因として出撃させ、デバフを持つ高コストラーワルをメインに添えるのが理想的な形と言えそうです。
ただし、低コストのラーワルでも料理人とマスバフを使いスキルを発動することでここまで強化されるので、戦力として十分にカウントすることが出来るのが嬉しいポイントかもしれませんね。
ラーワルは共にユニットなので、3体それぞれに料理人バフの加算値が付与されます。
高コストラーワルの強化後性能
出撃コストが高い代わりに、ラーワル3体の中で最もステータスが高く性能が優れている高コストラーワルを、味方のバフで強化するとここまで強くなります!
マジで強い!w
ラーワルは近接ユニットなので料理人バフだけでなく様々なバフが適用されるので強化がしやすく、ラーワルが3体いるお陰で覚醒スキルは絶えず効果が続いているので、かなり使いやすいと思います。
しかもラーワルはトークンではないので、味方からの回復を受けることもできますし、万が一回復が追い付かなかずHP0になっても、死亡扱いにならずその場でHPを回復し戦線復帰するので、リスクもありません。
また上の画像を見てもらえれば分かるように、バフのお陰もあって魔法耐性は89にまで上昇しています。
こんな強すぎるでしょ!w
魔法耐性は90が上限と言われています。バフ込みでの魔耐89なので状況によって魔法耐性は上下すると思いますが、ステータス画面での魔耐60はアイギストップの数値であり、対魔法の近接ユニットとしては最高峰と言って良いと思います。
魔導を宿す者ラーワルの評価まとめ
最初はどうかなと思っていた『魔導を宿す者ラーワル』ですが、いろいろ試してみると使い道はかなり多い気がします。
何よりも3体それぞれがHP0になってもその場で復帰するので、避雷針として十分に機能しますし、魔法耐性60なので特に魔法攻撃を持つ敵がいる場合に強力な避雷針となってくれそうです。
高コストラーワルのコストが50と重いのが難点ですが、それ見合ったステータスと性能だと思いますし、覚醒スキルを順番に使い回していく事で3体全員に途切れることなく攻撃力と防御力5倍を付与できるのはあまりにも強い!
さすがは英傑ユニットと言ったところですよね。
3体フル出撃させると出撃枠を2つ使ってしまうところが難点ではありますが、2体だけでも十分に戦力になりますし、低コストと高コストの2体を出撃させるというケースが増えていきそうですね。
高難易度向け!
アイギス最強キャラランキング