千年戦争アイギスの中で最強ユニットとして名前が上がる【紅輪の道士ナタク】のステータス・性能や強さの理由についてまとめたアイギスユニット評価レビューです。
ナタクについては入手時点で既にブラックユニットの中でも飛びぬけたステータスを持っており、一度手にしてしまうとその強さについつい頼りっきりになってしまうほど強力なユニットですよね。
攻撃力だけではなく防御力も高く、アイビリティのお陰で攻撃速度も速く、とにかく隙が無い最強の名に相応しいユニット。
それだけに第二覚醒の分岐をどちらにするか非常に迷ってしまいますが、総合的に考えた時の第二覚醒おすすめ分岐についてもご紹介していきたいと思います。
ナタクのステータス性能と評価
種別 | ガチャ産ブラック | クラス | 仙人 |
---|---|---|---|
第二覚醒 | 実装済み | 第二覚醒・絵 | 実装済み |
スキル覚醒 | 必須 | 交流クエスト | 実装済み |
アイギスではナタクに加え、金光聖菩・スーシェンの3体が強いと言われています。
正確が天邪鬼なせいなのか、私は出来れば強ユニットを使わずプレイしたいと思っていたので(どMです)、これまでナタクが出るガチャは避けてきたのですが、実験的にサブデータでこの3体を育成して使ってみた結果、どうしてもナタクだけは欲しいと思い、メインデータでもナタクを育成することにしました。
どんなミッションにもハマる汎用性の高さがナタクにはありますが、金光聖菩のように一人で全部やってしまうタイプではないので、その点が気に入った理由なのかもしれません。
それに、どうも性格上の問題で金光聖菩のトークン配置が面倒臭くてあまり使う気になれないんですよね。
私のようにトークン操作が面倒という方にはナタクはおすすめです!
ナタクの各段階ステータス
【紅輪の道士ナタク】の育成は初期(CC済)→第一覚醒→第二覚醒の3段階となっていますので、まずは各段階におけるステータスをまとめていきたいと思います。
初期:仙人 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
初期 Lv1 |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 魔法耐性 | ブロック | 初期コスト |
1230 | 273 | 722 | 15 | 0 | 22 | |
初期 Lv80 |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 射程 | 下限コスト | |
2430 | 473 | 1235 | 200 | 19 |
覚醒前の段階で好感度ボーナスも込みで考えると「防御力1307」(現在は調整が入り1325)と異常に高く、これはヘビーアーマーで最も防御力が高いディーネ(覚醒前)を上回る数値となっています。
防御力だけではなく魔法耐性も15とそこそこ高くHPも高い。そして当然攻撃力も高く、初期の仙人クラスの段階で30%の確率で攻撃後硬直無しという優れたアビリティ。
強くないわけがないw
射程が狭いや地上に降りる時間が短いなどの問題点もありますが、空中でも十分に機能してくれるのでかなりおすすめです!
ナタクの好感度ボーナス
好感度ボーナス | 攻撃力 | 防御力 |
---|---|---|
+180 | +90 | |
好感度ボーナス (150%) |
スキル再使用時間 | |
-25% |
ナタクの好感度ボーナスは攻撃力と防御力、更に好感度上限解放で欠点の1つだったスキル再使用時間(CT)の短縮となっています。
元よりステータスが高いナタクが、好感度ボーナスにより更に高ステータスになるので、もしブラック交換チケットでナタクを交換したという方は出来る限り優先的にナタクの好感度を上げておきたいところですね。
ナタク:第一覚醒の性能と覚醒アビリティ
第一覚醒は好感度100%が必須条件のため、以降のステータスは好感度100%時のボーナス値を上乗せした数値で表記しています。
第一覚醒:大仙人 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
第一 Lv1 |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 魔法耐性 | ブロック | 初期コスト |
2169 | 609 | 1246 | 15 | 0 | 22 | |
第一 Lv99 |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 射程 | 下限コスト | |
3105 | 1037 | 1632 | 200 | 19 |
第一覚醒Lv99で攻撃力が1000を超える数少ないユニットであり、ここまでステータスが高いのにコストは22(下限19)という使いやすさもナタクが人気の理由です。
また第一覚醒によりアビリティの攻撃後硬直は30%から50%まで上がります。これによりDPSが格段にあがり、実際の攻撃力以上の殲滅力を持つことになるんです。
ナタクの第二覚醒とおすすめ分岐
紅輪の道士ナタクはブラックユニットなので、第二覚醒時は分岐を選択することが可能となっており、分岐は「神仙」と「鬼仙」の2つ。
どちらを選ぶか非常に迷う分岐となっており、最終的にイラストで選んだ王子という王子もいるようですが、私は鬼仙の方がおすすめです!
第二覚醒:神仙 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
第二 Lv1 |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 魔法耐性 | ブロック | 初期コスト |
2576 | 670 | 1654 | 15 | 0 | 22 | |
第二 Lv99 |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 射程 | 下限コスト | |
4320 | 1220 | 2040 | 200 | 19 |
第二覚醒:鬼仙 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
第二 Lv1 |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 魔法耐性 | ブロック | 初期コスト |
2304 | 711 | 1264 | 15 | 0 | 22 | |
第二 Lv99 |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 射程 | 下限コスト | |
3240 | 1260 |
1650 |
280 | 19 |
HPと防御力が上がりスキルの効果時間延長がつく「神仙」か、攻撃力がやや上がり射程が伸びる「鬼仙」の2分岐。
イラストだけで言えば私は神仙が好きなんですが、最終的には射程を取って鬼仙を選択しました。
理由としては、サブデータではブラック選択チケットでナタクを選択し、これまでナタクと共に歩んできたのですが、ナタクは射程が200と狭く、またスキル中以外は0ブロックで宙に浮いているため、射程200では活躍するシーンがかなり限定的でした。
徐々にストーリーを進めていく内に、神聖結晶が貯まりガチャを回す内に、他にも優秀なユニットが手に入ると、射程が狭く攻撃が当たらないナタクを使う事が徐々に減っていきました。これだけステータスが高いユニットにもかかわらずです。
それだけナタクの射程200の使い勝手が悪かったという事なんです。
どれだけ強くても、使い勝手が悪ければ使う気にはなれないですよね。射程200のナタクが正にそれなんです。
神仙はカッコいい見た目と高いステータス、スキル時間延長という魅力的な部分が多かったのですが、それでは結局また使わなくなると思い射程が伸びる鬼仙を選択しました。
そして案の定、鬼仙にして射程が280になる事でどのようなミッションでも活躍してくれるようになり、非常に使いやすいユニットへと進化したと思っています。
実際に使ってみないと分からない事は多いと思いますが、やはり射程が狭いユニットは例外なく使いづらいですよね。ナタクも例外ではないので、私は鬼仙一択で良いと思っています。
ナタクのスキルと覚醒スキル
【初期】火尖槍 (Lv5) | 【覚醒】火尖槍・焔玉 | ||
---|---|---|---|
20秒ブロック数1の近接攻撃 攻撃と防御が2倍 攻撃は防御と魔法耐性無視 |
20秒ブロック数1の近接遠距離攻撃 攻撃と防御が2倍 攻撃は防御と魔法耐性無視 |
||
初動1秒 | 再使用50(37)秒 | 初動5秒 | 再使用55(41)秒 |
初期スキルは1ブロの近接ユニットとなり、攻撃も近接攻撃となりますが、覚醒スキルは1ブロの近接でありながら遠距離攻撃となります。
第二覚醒の分岐をどちらにするかで数値・射程の変化はありますが、近接攻撃しかできないよりも遠距離攻撃が出来た方が当然良いので、ナタクの場合は覚醒スキル一択で問題ありません。
こうやって見比べてみても、初期スキルのままにするメリットは初動の早さくらいですからね。
紅輪の道士ナタクの総合評価とおまけ
【紅輪の道士ナタク】を第二覚醒「鬼仙」のレベル99まで育成するとこのようになります。
ステータスを見ただけでも強いと分かりますが、実際に出撃させて覚醒スキルを使用すると、王子バフ込みで「攻撃力3637/防御力3960」となり、20秒間のエンペラータイムに突入します。
ナタクのスキルは防御力と魔法耐性を無視するという性能があるため、どんなに硬い敵でもあっという間にHPを削っていってしまいます。
ナタクの覚醒スキルをフルタイム使って倒せない敵は、魔神降臨ミッションのボスくらいじゃないかなと。それくらいナタクの攻撃力は群を抜いています。
また、冒頭でも触れたように50%の確率で攻撃後硬直無しの攻撃を繰り出すため、攻撃DPSはアイギスの中でもトップクラスです。
防御力と魔法耐性が高く、ボスを抱えながら削るという事も出来るので、本当に使い勝手が良く、どのようなミッションでも活躍してくれるアイギス最強ユニットの1人。
金光聖菩と比較されることが多いナタクですが、対ボス用の最強1ブロック近接として光るのがナタクであり、逆に1人で複数人分の活躍をするのが金光聖菩といった感じだと思います。
どちらも違った特性を持ったユニットなので、しっかりと個性を見極めて使うようにしましょう。
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