【新・剣と幻想のアカデミア】のメインコンテンツと言っても過言ではない「対戦機能」が遂に9月4日のメンテ明けから実装されましたね!
実装と言ってもまだベータテストの段階なので、変更点などもあるかもしれませんが、リリース後に対戦機能でプレイして剣アカの難しさを痛感したというプレイヤーも多いのではないでしょうか。
【更新内容】
・対戦ベータテスト開始
・イベント「夏の暴食娘」後半開始
・秘石ショップラインナップ追加
・「対戦ベータテスト開始!ログインボーナス」の実施
・クエスト「序章 バトル3」「第1章 バトル3」の難易度調整
となります
引き続き「新・剣と幻想のアカデミア」をよろしくお願いします— 新・剣と幻想のアカデミア公式 (@KgacaOfficial) September 3, 2019
まだベータテストという事もあり、プレイ出来る機能に制限が設けられていますが、それでもどんな感じなのかという感覚はつかめるほどにはなっていると思います。
難しくて心が折れそうになる時もありますが、まずはじっくりCPU対戦で実力をつけていくようにしましょう!
剣アカの対戦機能の遊び方とルール
新・剣アカの対戦機能には「ノーマルマッチ」と「スペシャルマッチ」の2つのモードがあり、今回のベータテストでプレイできるのはノーマルマッチのみとなっています。
ノーマルマッチではCPUもしくはプレイヤーと対戦することが可能で、どちらと対戦するかは自分で選択することが出来ます。
CPUと練習したい場合は「CPUと対戦する」にチェックを入れ、プレイヤー同士で対戦したい場合はチェックを外して出撃すればOKです。
対戦機能のプレイ回数について
ベータテストの段階では1日にプレイ出来る回数は30回となっており、もし30戦を超えたとしても専用のアイテムを使用することで更に30戦プレイ出来るようになります。
ノーマルマッチの上部に「本日残り2回」と表記されているのは、残り2回挑戦コストを消費してチャレンジ回数を増やすことが出来るという表記だと思います。
つまり1日最大90戦出来るという事かな?出来ればもう少し分かりやすく説明してほしいですよねw
ちなみに「1回の挑戦で5回対戦を行う」という表現がありますが、これは9月6日14時以降「1日30回」に変更となったようです。
ノーマルマッチのカードレベルについて
対戦では通所通りリーダー1人+メンバー10人の編成で挑むのですが、どれだけ育成をしてレベルを上げていても出撃時のレベルは固定されています。
適当なんですけど、例えばこのようなメンバーとレベルで挑んだとしても、いざ対戦が開始されるとレベルはこんな感じで下がってしまいます。
ノーマルマッチはプレイヤーの育成状況で勝敗が左右されるのではなく、プレイヤーが選んだカードと出すタイミング、つまり戦略によって勝敗が決まる公平なルールになっています。
せっかく育成したのに・・・と思う人もいると思いますが、恐らくベータテスト段階では未実装のスペシャルマッチが育成強化が反映される対戦機能になっているんだと思います。
勝敗を決めるルール
剣アカのノーマルマッチはこのようなシチュエーションで固定されています。
この固定マップで勝敗を分かつことになります。
チェックポイントは各2つでベースポイントは1つ。
初期マナは「10」で時間は「150」です。
制限時間内にベースポイントを破壊した方が勝利ですが、もしベースポイントを破壊できなくても、チェックポイントをより多く破壊していた方が勝利となります。
私のチェックポイント残りが1、相手のチェックポイント残りが0だとしたら私の勝利といった感じです。
万が一、制限時間内にどちらもチェックポイントを破壊できない、(何戦もしましたがプレイヤー同士であれば結構あります)、もしくはチェックポイントの破壊数が同一の場合は延長戦に突入するのですが、延長戦に場合は先にチェックポイントもしくはベースポイントを1つでも破壊した方の勝利となります。
ノーマルマッチの報酬とランク
敵のチェックポイント2つとベースポイントを破壊すると3ポイントが入りますが、チェックポイント1つベースポイント1つでも3ポイントとなります。つまり制限時間内に勝利すれば3ポイント必ず入るという事です。
この時、もしこちらのチェックポイントを2つ破壊されていたら「3-2」というスコアになります。
ノーマルマッチでは勝利すると上記のようなポイントが入るのですが、ポイントが累積していくと「ライセンス」の等級が上がっていきます。
新たな称号をゲットすると報酬が貰えますので、ガンガンライセンス等級を上げて報酬をためれるように頑張りましょう!
ちなみにこの勝利した時のポイントは対CPU戦でもプレイヤー戦でも変わりません。
当然CPU戦の方が勝利しやすいので、ある程度対戦になれるまではCPU戦を続けて報酬をゲットし、スペシャルマッチ実装に備えましょう。
剣アカの対戦機能の感想
とりあえず何度も対戦してみましたが、CPU戦は簡単なんですけどプレイヤー戦がとにかく難しい!
もう何回負けたか覚えていないくらい負けまくりましたw
とりあえず剣アカに登場するカードクラスは序盤からかなり多く、全てを理解するのにまず苦労するんですよね。私のように覚えが悪いと本当に辛いですw
剣アカでは各クラスごとに相性があり、その相性を正確に把握した上で次の一手を打つ必要があります。つまり、少なくとも自分のてカード10枚の特性と、得意なクラス・苦手なクラスを知っておく必要があるという事です。
その上で、どのような状況にも対応できるようなバランスの良いパーティー編成が必要になる・・・・大変過ぎる!!!!
それが剣アカの対戦機能面白みでもありますが、みなさんかなり上手いのでプレイヤー対戦する場合はそれなりの覚悟が必要かもw
やはり元祖剣アカからプレイしていた人たちがいるので、そういった人たちと当たるとかなり厳しいですね。
最近は何が正しいのか分からなくなってきて、参戦した初期よりも圧倒的な負け方をするようになってきています。負のスパイラルですねw
もう少し対戦に慣れてきて理解度が高まれば、もう少し深い攻略レビューなどもご紹介したいと思います。