【天馬騎士団長エスタ】範囲攻撃でコスト超増!エスタの性能評価とデメリット解説

アイギスユニット評価レビュー。

今回はアイギスの中でもハズレクラスと言っても過言ではないペガサスライダーのブラックユニット【天馬騎士団長エスタ】の性能と評価をまとめてご紹介したいと思います。

天馬騎士団長エスタはアイギス初期に実装されたブラックユニット。エスタの性能自体は申し分ないのですが、クラス全体の性能に問題があり使用できるポイントはかなり限定されています。

しかし使い道が限定的だけあって、条件が当てはまる時の活躍ぶりはすさまじく、特に大討伐などでは大活躍必至です。

 

エスタのステータス性能と評価

入手 ガチャ産ブラック
ブラック交換チケット
クラス ペガサスライダー
第二覚醒 実装済み 第二覚醒・絵 実装済み
スキル覚醒 必須 交流クエスト 実装済み
絵師さん またのんき▼ 評価 4.0

天馬騎士団長エスタは王子ランク10&25到達時に配布されるブラック交換チケットの対象ユニットになっているのですが、残念ながら絶対に交換しない方が良いユニットの1人です。

エスタのクラス・ペガサスライダーは「敵撃破でコスト回復」というワルキューレと同様のクラス特性を有しているのですが、ワルキューレとは異なり出撃コストが重いため通常ミッションでは自身が出撃する際に要したコスト以上にコスト回復してくれるという事がほとんどありません

つまりコスト回復要員として出撃させたのに、出撃コストが足かせとなり出撃させるだけ無駄という結論に至ってしまうんです。

ただし、冒頭でも書いたように条件次第ではかなり有能なユニットなので、エスタの有効な使い道についても詳しく触れていきたいと思います。

 

エスタのステータスとアビリティ・特性

初期:ペガサスライダー
初期
Lv1
HP 攻撃力 防御力 魔法耐性 ブロック 初期コスト
785 297 170 25 1 19
初期
Lv50
HP 攻撃力 防御力 射程 下限コスト
1040 434 260 120 16

天馬騎士団長エスタのクラス・ペガサスライダーは、スキル使用中に空を飛び小範囲(120)の範囲攻撃で空から敵を撃破するユニットです

エスタはブラックユニットなので、初期スキルであれば出撃直後に空に飛び立つことが出来ます。逆に言えば空に飛ぶまでに時間がかかるプラチナ以下のペガサスライダーはかなり使い勝手が悪いと言えます。

またエスタはアビリティに「ペガサスライダー系のスキル効果時間20%増」という特性を有しているので、空に滞在している時間が長く敵が多ければ多いほどコスト回復能力が高くなります。

撤退時に出撃コストの70%が回復するので、ミッション開始から20秒ほどで敵がわんさか出てくるようなミッションであれば使う価値は十分にあると思います。

 

ペガサスライダーのメリットとデメリット

ペガサスライダーはスキル中に空を飛び、空中から射程120の物理攻撃を繰り出すクラスで、敵を撃破するとコストを回復するため、大討伐のように序盤にわんさか敵がなだれ込んでくるようなミッションでは破格のコスト回復能力を有します

逆に言えば、敵が少ないミッションではその性能を活かすことが出来ず、出撃コストが高いだけのお荷物ユニットになる事もしばしばです

また攻撃力が低い覚醒前の段階では敵を倒すに至らない事も多く、現在のアイギスでは最低でも第一覚醒させないと使い物にならないユニットだと言えます。

最大の欠点は出撃コストの高さで、第一覚醒で出撃コスト22、下限まで下げたとしても出撃コスト19なので、コスト10からスタートするアイギスの通常ミッションでは使いづらいというのが最大の問題点と言えるかもしれないですね

 

エスタ:クラスチェンジ後の性能

クラスチェンジ:ペガサスナイト
CC
Lv1
HP 攻撃力 防御力 魔法耐性 ブロック 初期コスト
1045 435 261 25 1 22
CC
Lv80
HP 攻撃力 防御力 射程 下限コスト
1430 588 364 120 19

エスタはクラスチェンジするとコストが更に重くなりますが、撤退時のコスト回復割合は80%に上昇します。

出撃コストと撤退時の回復コストがほぼ同じなので、アルティアやディエーラのような強力なコスト回復能力を有するユニットがいない場合は、コスト回復要員として起用するのも1つの手かもしれないですね。

ただし、やはりどうしても出撃コストがネックになってくるので、ミッション開始直後にポン置きできず、初見のミッションで起用するのはちょっと怖いですよね。

 

エスタの好感度ボーナス

好感度ボーナス
(100%)
HP 攻撃力
+450 +173
好感度ボーナス
(150%)
攻撃硬直
-18%

エスタの好感度ボーナスはHPと攻撃力で、好感度上限解放により攻撃後の硬直時間が減少し、更に攻撃DPSが高くなります。

エスタをコスト回復要員として起用するのであれば必須ともいえるボーナスなので、大討伐以外の通常ミッションなどでも使いたいという方は好感度150%必須と言えますが、大討伐でしか使わないという事であれば余裕が出来た時に上げる程度で問題ないと思います。

 

エスタ:第一覚醒の性能と覚醒アビリティ

第一覚醒は好感度100%が必須条件のため、以降のステータスは好感度100%時の好感度ボーナスを上乗せした数値で表記しています

第一覚醒:ペガサスロード
第一
Lv1
HP 攻撃力 防御力 魔法耐性 ブロック 初期コスト
1750 727 326 25 1 22
第一
Lv99
HP 攻撃力 防御力 射程 下限コスト
2400 922 416 120 19

第一覚醒をすると覚醒アビリティにより「ペガサスライダー系スキルの効果時間が50%増加」という編成バフが付与されます。

これによりエスタの空中滞在時間が飛躍的に伸び、初期スキルであれば67秒、覚醒スキルであれば90秒の効果時間になります。(第一覚醒時)

これはデカイですよね!

また撤退時の回復コストがパーセンテージではなく全回復となった事により、エスタを出撃させるデメリットが一気に軽減され、出撃枠に余裕があり、尚且つ雑魚敵が多いミッションであればエスタを使える場面が増えてきます。

 

エスタの第二覚醒とおすすめ分岐

天馬騎士団長エスタはブラックユニットなので、第二覚醒時は分岐を選択することが出来ます。

分岐は「スカイキャバリア」と「ペガサスマスター」です。

第二覚醒:スカイキャバリア
第二
Lv1
HP 攻撃力 防御力 魔法耐性 ブロック 初期コスト
2538 813 456 25 1 22
第二
Lv99
HP 攻撃力 防御力 射程 下限コスト
3310 1020 546 144 19

第二覚醒:ペガサスマスター
第二
Lv1
HP 攻撃力 防御力 魔法耐性 ブロック 初期コスト
1952 785 326 25 1 22
第二
Lv99
HP 攻撃力 防御力 射程 下限コスト
2595 992 416 144 19

エスタの第二覚醒分岐を選ぶ上で比較のポイントとなるのはクラス特性です。

スカイキャバリアは「飛行ユニットに対して攻撃力2倍」になるのに対し、ペガサスマスターは「スキルの効果時間が70%増加」となります。

ただでさえスキル効果時間が長いエスタが、ペガサスマスターになる事により更に伸びることになります。

ステータスだけを見るとスカイキャバリアの方がやや高くなっていますが、誤差の範囲と言っても過言ではないレベルなので、比較するならやはりクラス特性だと思います。

個人的にはペガサスライダーは最初から最後まで出撃させたままにさせるユニットではなく、スキルの効果時間が終わったらお役御免となる事がほとんどです。

そう考えると、せっかく出撃させたのであれば少しでも多くのコストを回復させたいので、ペガサスマスターのスキル効果時間70%増はかなり魅力的です。

初期スキルであれば114秒、覚醒スキルであれば153秒ですからね。エグすぎますw

エスタが活躍できる場が限定的であり、その時にエスタに求められるものは何かと考えると、ペガサスマスター分岐の方が求めらる役割をしっかりこなせると思います

ペガサスライダーは第二覚醒により攻撃範囲が広くなります。添付画像は少し前の画像なので記載されていませんが、現在のペガサスライダーは第二覚醒後に「スキルの攻撃範囲1.2倍」という性能が追加されており、攻撃範囲は120から144にアップします。

 

対空兵器エスタ

先ほどエスタの第二覚醒はペガサスマスターがおすすめと書きましたが、実際に私が選択した分岐はスカイキャバリアです。

スカイキャバリア分岐は第一覚醒時よりも少しだけ攻撃力が増加し、Lv99で「攻撃力1020」、覚醒スキル中は攻撃力が1.5倍になり、クラス特性により飛行ユニットに対し攻撃力が2.0倍になります。

攻撃力1020 × スキル1.5倍 × クラス特性 2.0倍 × 王子バフ1.2倍
= 飛行ユニットへのダメージ 「3672」

敵の防御力にもよりますが、防御力がゼロだと仮定するとスカイキャバリアエスタが飛行ユニットへ与えるダメージは3672となります。激やばです!

私はこの飛行ユニット特攻に惹かれてスカイキャバリアにしたのですが、実際に使ってみたところ射程144では飛行ユニットに攻撃が当たらない事が多く、また敵に強力な飛行ユニットが少ないという事も相まって、スカイキャバリアを選択したメリットを全く活かせていません。

正直後悔していますw

ペガサスマスター分岐を選択した場合にも後悔するようなポイントがあるかもしれませんが、スカイキャバリアを選択した私から言えるのはペガサスマスターの方がおすすめです。

 

エスタの初期スキルと覚醒スキル

【初期】ペガサスウイング (Lv5) 【覚醒】撃滅の天翼
a秒空を飛び周囲を広範囲に攻撃
・未覚醒時 a=45秒
・第一覚醒及びスカイキャバリア =67秒
・ペガサスマスター a=114秒
b秒 防御力20%減少 攻撃力1.5倍
空を飛び周囲を広範囲に攻撃する
・未覚醒時 b=60秒
・第一覚醒及びスカイキャバリア b=90秒
・ペガサスマスター b=153秒
初動1秒 再使用25秒 初動5秒 再使用35秒

エスタのスキルは効果時間が長い割にCTが短く、私のように一度スキル効果時間が終了したら撤退という方法を選択せずとも、再点火までの時間が短いのでそのまま出撃させておくことも十分に可能です。

ただし、エスタは魔法耐性が25とそこそこ高い反面、防御力は思っている以上に低いので、ミッションによってはエスタが地上に降りると危険な場合もありますので、その点だけ注意が必要だと思います。

 

天馬騎士団長エスタの評価まとめ

天馬騎士団長エスタと言えば、騎乗しているペガサスに余計な負荷をかけているアイギスユニットトップの爆乳が印象的ですよね。

私も世間一般の男性と同じように大きい方が好きですが、ここまで大きいとちょっと気持ちが悪いというか・・・もう少し控えめのお胸だったらもっと好きになれていたのになぁと、ちょっと残念な気持ちになってしまいます。

性能面でも残念な部分が多く、常時一軍起用出来るようなユニットではありませんが、大討伐や大総力戦など一部のミッションでは大活躍してくれるユニットなので、育成に余裕があれば第二覚醒まで育成するといった軽い感じで良いと思います

私もエスタを入手した当時は、テンションが上がって一気に第二覚醒まで育成したのですが、いざ使ってみると「普通にソルジャーで良くない?」という感想になり、それ以来大討伐でもほとんど使っていません。

敵が群れを成して押し寄せてくるようなミッションであれば、エスタを使うと気持ち良いくらいサクサク敵を倒してくれますし、コスト回復スピードも半端ないですが、普通に代えが利くので敢えてエスタにこだわる理由はないのかなと思っています

スカイキャバリア分岐について少し補足しておくと、敵は地上ユニットであれば近接マスを通ってくれるのでエスタでも倒しやすいですが、肝心の飛行ユニットは地上ユニットのように地上マスの上を必ず所を通るという事は無く、エスタの射程外を素通りすることも多いので、打ち漏らしが増えてしまうのも欠点の1つなんですよね。

そう考えると、やはり空にロマンを求めず無難にペガサスマスター分岐を選ぶべきですし、極論を言うのであればエスタを育成せずにソルジャーとマーチャントを1体ずつ配置するのが一番安定するんじゃないかと思います。

既に第二覚醒が実装されているので、今後修正が入る事は期待できまんし、これ以上修正する部分がないので、今後もペガサスライダーが陽の目を浴びることはほとんどなさそうです。

 

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