ドラゴンヘブンズで2020年2月3日より開催されている新イベント【黄道十二宮 うお座ピスケス編】。
ピスケスが強力でなかなかポイントを伸ばせないという方のために、まずはクリア(敵紋章撃破)を目指すための攻略法をより詳しくご紹介したいと思います。
黄道十二宮ピスケス編の基本的なプレイ方法やルールについては、前回の記事で詳しくご紹介していますので、まだご覧になられていないという方は、先にこちらの記事からご覧頂ければと思います。
黄道十二宮 うお座ピスケス編おさらい
まずは黄道十二宮うお座ピスケス編について、ルールの要点だけ掻い摘んでまとめてみました。
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- ピスケスと紋章に与えたダメージのランキングイベント
- チャレンジできるのは1キャラ1回まで
- 1日1回リセット(デッキ回復)が出来る
- デッキ回復アイテムの保有数は1個まで
- 最低8人編成最大10人編成でチャレンジ
黄道十二宮はランキングイベントなので、どれだけ上位にランクインしてコインを稼ぐかが最大のポイントとなってきます。
上位を目指すために必要な事は、1回のデッキ回復アイテムで毎日何周出来るかというになってくると思います。
最大の難敵であるピスケスは、毎ターン攻撃力と光スキルダメージが100ずつ加算されていくので、それを如何に上手くいなすことができれば紋章撃破への光明が見えてくるはずです。
黄道十二宮の追加情報
ドラゴンヘブンズは友人と一緒にプレイしているのですが、友人は遅く始めたため別サーバーでプレイしています。(名前は分かりませんが私は初期サーバーです)
今回のイベント・黄道十二宮は全サーバー共通のイベントではあるものの、サーバーごとに異なる点があるようです。
それがBOSSピスケスのレベルです。
初期サーバーのピスケスは12日時点で既にLv80に到達していますが、Lv60台のサーバーもあるようで、サーバーによってピスケスのレベルに差が生じているようですね。
ピスケスのレベルが高くなればなるほどピスケスの体力が高くなっているようですが、それ以外ではバトルの最中に大きな影響が出ることはありません。(雑魚が若干強くなるとかその程度)
しかし前回の記事でも触れたように、ピスケスの体力(バトル前に表示されているゲージのHP)が1%や2%など減っている状態でチャレンジした場合、こちらに余力があったとしてもピスケスの体力がゼロになった時点で強制的にバトルが終了となってしまいます。
初期サーバーの場合は大丈夫だと思いますが、後発サーバーのプレイヤーの方は特にチャレンジ前の体力ゲージをしっかり確認し、余裕がある状態でチャレンジするようにしましょう。
リセット前に必ず実行しよう
黄道十二宮は、育成していない寄せ集めのヒロインたちで挑んだとしても、必ず青コインを100枚貰う事が出来ます。
総ダメージ608の雑魚編成でも、確実に青コイン100枚が貰えるんです。
この青コインはドラゴンヘブンズで非常に重要なアイテム「天魂」と交換することが出来る貴重なアイテムです。
負けても構わないので、毎日忘れないように8人編成でチャレンジできる限りチャレンジして青コインを貯めるようにしましょう。
黄道十二宮ピスケス攻略
これからご紹介するピスケス攻略法は、サファイアを25個消費して「能力上昇+100%」を使用することを前提としています。
中には能力上昇無しでもイケる!という方もいるかもしれませんが、私には無理なのでサファイア消費ありきの攻略方法をご紹介していきたいと思います。
ピスケスと敵紋章のHP
前回の記事でも触れましたが、ピスケス戦はピスケスを倒し切るというよりも、必然的に敵紋章を撃破することになります。
これはHPの問題で、Lv80のピスケスの場合、ピスケス「HP5,800,000」に対し、敵紋章は「HP1,000,000」です。
またピスケスはあらゆる魔法ダメージを受け付けないので、正面デッキの通常攻撃もしくは各ヒロインがもつ狙撃スキルでしかダメージを与えることが出来ません。
これがポイントを稼ぐ上で非常に重要になってくるので、少しでもポイントを稼ぎたい方はしっかり頭に叩き込んでおきましょう。
ピスケスのスキル対策は確実に!
ピスケスのスキル「神聖の光」により、ピスケスは毎ターン「ATK+100、光スキルダメージ+100」という無茶苦茶な仕様になっています。
光属性は本来回復属性なので、光スキルダメージに対抗するスキルを持つヒロインはいませんし、ルーンでも光スキルダメージの無効化をすることが出来ません。
▲スキル「元素耐性」では光ダメージは軽減できない
となると、出来ることは攻撃力の加算を防ぐことくらいです。
そこで必須になってくるのが、ピスケスの正面に誰を立たせるかを決め、そのヒロインに「破刃」もしくは「挑発」のルーンを装備させることです。
私の場合はサレオスに破刃効果を付与し、闇スキルダメージを最大限上げて、毎ターンしっかり回復するようにしています。
これをやるかやらないかで、安定度が全く違うので、これは確実に実行するようにしましょう。
光スキルダメージ対策「ヒーリング」
防ぎようがないピスケスの光ダメージスキルに対抗できる手段は、毎ターンしっかり回復する事です。
前回の記事でヒーリングが使えるヒロインをご紹介しましたが、その後いろいろ試行錯誤した結果、1PTに必ずヒーリングが出来るキャラを2キャラ編成するようにしています。
また、ルーンを厳選して必ず光スキルダメージが1000を超えるように調整しています。
能力上昇を使っていれば、ルーンで加算された光スキルダメージの分だけ回復してくれるようにるはずです。
毎ターンHP1000回復できるヒロインが2人いればかなり安定するはずなので、ヒーリング持ちのヒロインを最低でも☆5・Lv10まで育成して使うようにしましょう。
参考までに私が使用しているヒーリング持ちのヒロインを記載しておきます。
第1パーティー | ||
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ジャスティス | ヒーリング Lv6 10(+光ダメージスキル 30%分) |
光ダメージ +1281 |
ミーミル | ヒーリング Lv5 10(+光ダメージスキル 25%分) |
光ダメージ +1654 |
第2パーティー | ||
レト | ヒーリング Lv6 10(+光ダメージスキル 30%分) |
光ダメージ +1654 |
バルドル(聖夜) | ヒーリング Lv5 10(+光ダメージスキル 25%分) |
光ダメージ +1281 |
ルーンはメインパーティーのものをサブに付け替えて使い回している状況です。
ピスケス正面のヒロインは攻撃力を高くしよう
ピスケスの正面に立たせるタンク役のヒロインには破刃や挑発のルーンを付けようというお話をしましたが、更に欲を言えばより攻撃力が高いヒロインである事が理想的です。
理由は、ピスケスに唯一通常攻撃を当てることが出来るのが正面のヒロインだけであり、そのダメージが大きければ大きいほど最終的なダメージ総量が大きくなるからです。
更に欲を言うと、回復持ちのヒロインであった方が全体が安定します。
ピスケス戦終盤になってくると、光スキルダメージが加算されとんでもないダメージになっていきます。
特に攻撃力が劣る第2パーティー以降は、紋章を削るスピードが遅くなってしまうため、それだけダメージ量が増えかなり厳しい戦いを強いられるはずです。
そうなった時、正面に立たせているヒロインが先に落ちてしまうと、それ以降、ピスケスの攻撃力が上がっていく事になるので手の付けようがなくなってしまいます。
現在私が実行している方法で攻略するのであれば、正面のヒロインの生死がパーティー全体の生死にかかわってきますので、出来れば回復持ちのヒロイン、もしくはルーンで「被回復量」を最大限上げてトライするようにしましょう。
意外に重要な「被回復量」
正面ヒロインの他に、ヒーリング持ちのヒロイン、そして復活スキル(再生や輪廻)持ちのヒロインにも墓場に旅立たれてしまうとかなり困ります。
そこでおすすめなのが、ルーンで「被回復量」を出来る限り上げるという方法です。
私のサブPTで輪廻を担当している『ユミル』には、毎ターン300回復する治癒ルーンのセット効果に加え、被回復量が高いルーンを厳選することでほぼ不死身の状態にさせています。
被回復量の表示は万分率なので、「+6108」だった場合、被回復量が61.08%加算されるという事になります(たぶんw)。
左隣の『アガリアレプト』はルーンによる被回復量がゼロなので、本来回復量が737だったと考えると、ユミルは「737×1.6108=1187」となり、見事に約61%上乗せされた数字が反映されている形になっています。(計算上の数値と実際の数字に誤差が生じていますが、恐らくルーンでの被回復量がゼロだったとしても、基礎ステータスで被回復量が何%かついているんだと思います。)
黄道十二宮のカギを握るのはルーン強化
今回の黄道十二宮というイベントの特性、またBOSSであるピスケスのスキル特性を考えた時、正面に立つヒロイン以外のルーンセット効果は無くてもかまいません。
対人戦ではセット効果は非常に重要ですが、最終的にピスケス1人対ヒロイン8~10人となる黄道十二宮においては、ルーンのセット効果よりも各ルーンが持つ加算ステータスを重要視する必要があります。
先ほどの例で言うと、死なれて困るタンク役・回復役・蘇生役の3役は被回復量が重要になりますし、狙撃スキルを持つ火力約にはATKが付くスキルを装備させる必要があります。
もし回復がしっかりしているのであれば、蘇生役は不要となり、「タンク1人+回復2人+火力5人」の8人編成で高ポイントをたたき出すことが出来るようになります。
そうなると、これまで10人編成で戦っていたメインのパーティーから主力2人をサブパーティーに回せるようになるので、サブパーティーでも紋章撃破が狙えるようになるはずです。
メインPTとサブPT
ちなみに私のメインとサブは両方紋章を撃破出来るようになっています。
理想形とは言えませんし、まだルーンの厳選とメンバーの厳選が済んでいませんが、参考までに貼っておきます。
まずメインパーティーはサレオスを盾に、ジャスティスとミーミルで回復をし、残りのメンバーはほぼ狙撃持ちにしています。
サレオスとヒーリング持ちのルーン厳選は終わっていますが、狙撃班のルーン厳選がまだ手付かずの状況なので、恐らくもう少しダメージを増やせると思います。
現在はサレオスではなく☆10スキルで自然治癒がついた白虎をタンクにするか悩み中途といったところですね。
そうすればもう少しダメージ量が上がるのかなと。
次はサブパーティーですが、全体的に火力不足でターン数がかかってしまうため、10人編成にしています。
やはりメインよりもダメージ量が減ってしまい、ターン数も敵紋章を撃破するまでに35ターン近く差がついていた気がします。
どちらもクリア出来ているので問題は無いのですが、やはりもう少しルーンを厳選してダメージ量の底上げを図る必要がありそうです。
おすすめの火力ルーンは「暴走」
攻撃力不足に一役買ってくれるのが、「暴走」ルーンです。
セット効果は「攻撃するたび、50%の確率でダメージが50%アップ」で、この効果は紋章攻撃時にも発生するので、火力が無くて光スキルダメージがドンでもない事になるなど火力不足に悩まされるPTの場合は暴走セットがおすすめです。
更に欲を言えば、☆の数が1つでも多く、2つめの効果が「ATK+〇%」というルーンが最高ですね。
光スキルダメージの厳選が最も困難
光スキルダメージを唯一加算することが出来るルーンですが、より多くの光スキルダメージを上乗せするためには、1つでも☆が多いルーンを強化する必要があります。
しかし全体的に見ても光スキルダメージが付くルーンは少なく、厳選がとても困難な状況です。
そういった場合は、先ほどのようにセット効果がバラバラでも構わないので、とにかく光スキルダメージを加算することだけにこだわってルーンを装備させましょう。
結局のところ、ヒーリング持ちの最優先事項は仲間を墓場に遅らせない事ですからね。
ドラゴンヘブンズには再生や輪廻といった蘇生スキルがありますが、今回のイベント黄道十二宮では一度死に戻りすると「能力上昇+100%」の効果が付与されないといった事があります。
恐らくドラへブお馴染みのバグだと思いますが、戻ってきたら使い物にならなかったという事が多々あるので、出来れば蘇生に頼らないようにパーティーを組みたいところです。
そうなってくるとやはり重要視すべきは回復役が墓場に送られない事です。
そんな時におすすめなのが、ルーン効果「治癒」です。
セット効果無視のルーン編成におけるの光スキルダメージと、治癒セットの光スキルダメージの総量がちょっとしか変わらないのであれば、回復役の生き残りを優先すべきなので毎ターン300回復する治癒はおすすめです。
特に回復役は今回のためだけに育成する事になりそうなので、こだわってレベリングや☆6以上のランクアップをさせるのはあまりにも勿体ないですよね。
そうなってくると、育成が不完全でHPが低く死にやすいというケースが生じるはずです。
もし回復役が1人でも墓場に行ってしまうと、蘇生で戻ってこれたとしても戻るまでの数ターンの間は回復量が半減する事になるので、やはり最も重要視すべきは回復役の生死なのかなと思います。
これはパーティーの火力に依存する問題でもあるので、まずは何度かトライしてみてパーティーごとに調整するようにしましょう。
黄道十二宮うお座ピスケス編まとめ
黄道十二宮うお座のピスケス編の攻略についていろいろと書いてきましたが、なんだかんだ言ってこの2人には毎回負けているんですよね。
しかも圧倒的な差です(笑)
一体どうやってこんな数字を、しかも毎日たたき出しているのか謎で仕方がありません。
私の場合、2日に1回3位になっているにすぎないので、単純計算で考えれば2倍以上の戦力差がある事になります。(1日だけのダメージ量で言えば私は10位前後が妥当なラインのようです)
それだけしっかり育成が出来ているという事なんでしょうが、この上位2人だけではなく毎日しっかり上位にランクインしている方々にどうやっているのか一度ご教示願いたいものです。
恐らく今回ご紹介したような方法は、上級者向けというよりも中級者向けになると思うので、どこまで参考になるか分かりませんが、ドラゴンヘブンをプレイしている方々の参考になれば幸いです。
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