DMM GAMESで2019年11月11日より正式サービス開始となった新作の戦略カードバトルゲーム【ドラゴンヘブンズ】のゲーム解説と序盤攻略をまとめたゲーム評価レビューです。
10月24日から事前登録が開始され、約3週間でリリースとなったドラゴンヘブンズは、本格的な戦略カードバトルゲームという触れ込みで、個人的にかなり期待していた新作DMMゲーム。
カードバトル形式のRPGではなく、本格的なカードバトルゲームが好きなプレイヤーにとっては待望のリリースとなった無料エロゲだと思いますが、この手のゲームはゲーム内容を理解するまでに時間が掛かる事があるので、これからドラゴンヘブンズを始めるという方に向けて簡単なゲーム解説と序盤攻略などもご紹介しています。
カードバトル好きであれば楽しくプレイ出来るゲームなので、是非チェックしてみて下さい!
ゲーム性評価 | |
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エロゲ評価 | |
ゲーム属性 | 戦略カードバトル |
配信元 | DMM GAMES |
制作 | 株式会社サクプラス |
リリース | 2019年11月11日 |
デバイス | スマホブラウザ / PCブラウザ |
人気タイトルともなるとアニメーション付きの動くエッチシーン、更にアングルムーブで臨場感のあるエッチシーンを楽しめるようになっています。
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ドラゴンヘブンズのゲームシステムと解説
遂にリリースされた戦略カードバトルゲーム【ドラゴンヘブンズ】。
ドラゴンヘブンズに限らず、カードバトルゲームはタイトルごとに独自のルールが設定されており、そのルールを理解するまでなかなか前に進めない事があります。
理解すれば面白いゲームなので、プレイしたけどイマイチ分からなかったという方は、気になる項目をチェックしてみて下さい。
ドラゴンヘブンズのストーリー
ドラゴンヘブンズをプレイ開始すると、冒頭でざっくりとしたストーリー説明が続きます。
そこまで長い内容ではありませんが、読めばシナリオには力を入れていないんだなという事が分かるはずですw
かなり端折ったストーリー説明になっているので、ここは完全無視でチュートリアルに進みましょう。
ドラゴンヘブンズのカードステータス
ドラゴンヘブンズのカードには以下のステータスが設定されています。
ATK | 攻撃力 | CD | 出撃コスト(次項で解説) |
---|---|---|---|
HP | 体力 | COST | 編成コスト |
ドラゴンヘブンズには防御力が設定されていないので、攻撃の際は攻撃力の分だけ敵のHPを削る事が可能です。ごちゃごちゃしていない分、わかりやすいですよね。
編成コストについては、一般的なゲームであればプレイヤーのレベルを上げることでコストが上昇していきますが、ドラゴンヘブンズではアイテムを使ってコスト上限を上げていきます。
デフォルトでは出撃コスト上限は「35」しかないので、封印された宝石というアイテムを使用してコスト上限を5ずつ上げていきます。
プレイヤーのHPも同様ですね。
ドラゴンヘブンズのバトルシステム
チュートリアルの中でちょっとした説明はありますが、具体的なバトルシステムの説明はないので、具体的なバトルシステムの解説をしておきたいと思います。
まずドラゴンヘブンズのバトル中にプレイヤーがやる事は1つしかありません。
それはカードを出す順番を決める事です!
これを文字で説明すると少し長くなりますが、出来る限り端折らず解説したいと思います。
ROUNDとCDの関係
バトルが始まると、画面下にデッキ編成したカードが順番に表示されます。
画面左側にROUND数が表示されていると思いますが、ROUND1でデッキからランダムに1枚のカードが手元に表示され、ROUNDが2進むたびに更に1枚ずつカードが追加されていきます。
例えばデッキに4枚のカードを編成していた場合、ROUND7で4枚のカードが全て手元に揃う事になります。
ドラゴンヘブンズのカードにはキャラアイコンの右上に表示されている「CD」と呼ばれる数字が設定されています。各キャラほとんどのカードはCD4ですが、中にはCD2やCD6のカードもあります。
手元に表示されたカードが表示された時点でCD4だった場合、1ROUND経過するたびCDが1ずつ減算されていくので、カードが出撃可能になるのはROUND5となります。
CD2だった場合はもちろんROUND3に出撃可能になるという感じです。
ちなみに、カードごとにコスト(COST)が設定されていますが、ドラゴンヘブンズのコストは出撃コストではなく編成コストなので、カードを出すタイミングにおいては関係ありません。
攻撃方法と各カードの攻撃対象
カードの出撃に関するROUNDとCDの関係を説明しましたが、どのような順番でカードを出撃させれば良いのかという事の前に、カードの攻撃対象について説明しておきたいと思います。
例えばこのようにこちらが4枚、敵のカードが3枚それぞれ並んでいる場合、ROUNDごとに味方・敵の順に攻撃をするのですが、基本的にカードは正面の敵カードしか攻撃しません。
では一番左で浮いているカードはと言うと、敵の本体を攻撃します。本体とは画面左上に表示されている「Lv4/HP464」と書かれているHPゲージの事で、このHPをゼロにすることでバトルは勝利となります。
つまり、手持ちのカードが多く、また敵の撃破スピードが早ければより有利になるという事です。
ドラゴンヘブンズでは通常攻撃の他、各カード固有のスキルを所持しています。このスキルは毎ROUND発動するので、スキルを持つカードは「スキル+通常攻撃」というお得な攻撃になります。
このスキルについては通常攻撃とは異なり、全体攻撃か敵カード限定のランダム攻撃となるので、スキル持ちのカードが多ければ多いほど戦況は有利になります。(※ただし中にはスキル反射持ちの敵などもいるので、その場合はスキル持ちのカードを多用するのは危険です。)
敵を撃破していった場合、時にはこのように中途半端に左から2枚目の敵だけが残る場合がありますが、この場合はROUNDが終わると自動的に左寄せされるので、次のターンで上の敵は一番左に寄せられ右3カードの正面に敵がいないので、この3枚のカードは敵本体を攻撃することになります。(スキルがある場合は、残り1枚の敵カードに集中砲火することになります)
応用編:カードの出撃順番について
一通り説明が終わったところで、ここからがドラゴンヘブンズの面白いところというか、戦略を要するところです。
敵の中にはSRやSSRといった強力なカードが出現することがあります。
敵のカードも順番はランダムなのでその時々によって状況は異なりますが、上のように一番左にSSRの敵カードが来ることがあります。
当然SSRのカードは攻撃力が高いので、こちらの左1カードのHPが低い場合、真っ先にやられる可能性が高くなります。
先ほどもご紹介したように、デッキに編成したカードが手元デッキに表示される順番はランダムなので、敵のデッキを見て出撃する順番を入れ替える必要があります。
この場合、HPが高いカードが出撃可能になるまでROUND経過を待つことになるので、その間は敵の攻撃をプレイヤーが受けることになります。もしくは受け専用のカードを1枚用意しておき、そのカードで耐え凌ぐかですね。
どちらにせよ、プレイヤーのHPが低いとこういった入れ替えが出来ずに負けてしまうので、アイテム(生命の雫)が貯まったら早めにHPを上げていた方が良いと思います。
ドラゴンヘブンズのバトルまとめ
文字だけの説明だとどうしても文章が長くなってしまい、私の日本語力不足で分かり辛い箇所もあったと思いますが、戦略カードバトルといってもそこまで難しいシステムではなく、如何に先読みしてこちらのカードの順番を決めるかという事が重要になります。
敵が強ければ強いほど、カードの出撃順番で勝敗が左右されることが多くなると思います。
序盤は、全体攻撃スキルを持つカードがいるだけでかなりサクサク進むことが出来ますし、攻撃力が高いハイレアカードを入手すると非常に楽になります。
ここまでの説明だけだとドラゴンヘブンズは簡単そうだなと思いますよね?実際に私もそう思っていましたが、思いのほかドラゴンヘブンズは良く出来ていてストーリーが進むにつれ厄介な敵が出てきます。
例えばコイツ!
先ほどもご紹介したように、魔法攻撃のほとんどを「無効化し攻撃者に攻撃力30%の反射ダメージ」を与えます。
魔法攻撃が出来る魔法職はHPが低いので、反射を食らうだけでかなりの痛手となりますし、スキルは毎ROUND必ず使用するので、毎ターン反射攻撃を食らう事となりあっという間にHP0になってしまいます。
こういった敵がいる場合は、こいつを倒すまで魔法職のカードを出さないというのが一番ベターでしょうね。
バトルの勝利条件を2つご紹介したと思いますが、その内の1つに「次のROUNDでカードが出せなければ負け」というのがあったと思います。
序盤は敵のカードをサクサク倒せるのであっという間に敵の手持ちカードがなくなり勝利となりますが、ストーリーが進むとこいつみたいに「HP0になっても手札に戻る」というスキルを保有している敵がいて、倒しても倒しても繰り返し登場します。
この場合は、CDが0になる前に全て敵を倒しつくすか、ゴーレムの相手をしつつ余ったカードで敵本体を攻撃してHP0にするかのどちらかになります。
この時重要になるのは、左側のカードではなく正面に敵がいなくなる右側のカードなので、そういった事も先読みしてカードを出す必要があります。
いろいろ考えることが多そうで面白いですよね!
ドラゴンヘブンズのカード育成
ドラゴンヘブンズのカード育成はバトルほど複雑ではありません。
まずレベル上げについてはLv10までゴールドのみでレベルアップさせることが可能で、Lv11以降はゴールドに加えレベルアップ専用アイテムが必要になります。
スキルを覚える★アップ
レベルアップ(訓練)の他にも「★アップ」という強化があります。
★アップはレアリティはそのままで、★が1ずつ増えていくというもので、★アップすることでスキルを覚えたり、エロいシナリオが楽しめたりします。
この「黒闇天」は★1でスキルを覚えますが、各キャラによってスキルを覚えるタイミングは異なり、中には最初からスキルを覚えているキャラもいますし、★3で初めてスキルを覚えるキャラもいます。
★アップさせる場合は、先にスキルの内容をチェックしておくようにしましょう。
ルーン装備と強化
レベルアップ、★アップの他に、ドラゴンヘブンズには「ルーン」という装備があります。
ルーンは希少なアイテムですが、ルーンを装備することで攻撃力がアップしたり、その他ステータスがアップします。
このルーンは個別に強化することも可能で、強化が成功すればステータスの上昇値も大きくなります。
入手頻度は高くありませんが、ルーンを入手したらしっかりと主要キャラに装備するようにしましょう。
ドラゴンヘブンズのHシーン
ドラゴンヘブンズのカードは★2になると、全てのキャラにこのようなハートアイコンが付きます。
このハートアイコンが付くと各キャラのHなシナリオが楽しめるようになります。
エロシナリオを見たい場合はこのハートをクリック(タップ)すればシナリオが自動的に開始されます。恐らくチュートリアルでも確認しているはずです。
ドラゴンヘブンズで★2アップさせるのは簡単なので、エロシナリオの入手難易度は低いゲームと言えそうですね。この点に関してはありがたい!
ただし、シナリオはボイス付きではなくアニメーションも付いていません。
一応、シナリオが進むと顔がちょっと変わったり、イチモツの位置が変わったりしますが、本の気持ち程度ですね。
チュートリアルで見たエロシナリオはボイス付きだったのに、他のカードは全てボイス付きではないので、そこが一番残念なところですね。
ただ、現時点で確認したカードはSRまでなので、もしかしたらSSRには声が吹き込まれているかも?
可能性は低そうですけどねw
ドラゴンヘブンズの感想と評価まとめ
ドラゴンヘブンズのゲームシステムについてご紹介してきましたが、いろいろと省略している部分もあります。
例えば放置システムやストーリー以外のコンテンツについてです。
これらについてはまた改めてご紹介させて頂きますので、ドラゴンヘブンズをプレイするという方は是非チェックしてもらえればと思います。
個人的にはかなり楽しみしていたカードバトルゲーム。
序盤こそ「何か微妙・・・」と思っていましたが、ストーリーを進めるにつれどんどん難しくなっていきますし、戦略性も濃くなっていくので面白いと思えるようになっていきます。
序盤で面白くないと思った方は、是非辛抱してもう少しだけストーリーを進めてもらえればと思います。結構面白くなっていきますよ!
総合的に評価をするなら、本ページのトップに書いているように5点満点中「4.5点」くらいですが、今後の展開次第では5点に付け替える可能性もあると思います。
唯一残念だったのは、エロゲなのにHシナリオがイマイチだったという点ですが、これについては目を瞑るしかなさそうですねw
人気タイトルともなるとアニメーション付きの動くエッチシーン、更にアングルムーブで臨場感のあるエッチシーンを楽しめるようになっています。
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