現在のタイミングでは18禁ゲームというよりもTVアニメというイメージが強い【CIRCLET PRINCESS R(サークレット・プリンセス)】ことサープリのゲームレビュー及び評価と遊び方(初心者向け攻略)をご紹介していきます。
DMM GAMESで情報が公開されてから約1年、2017年の東京ゲームショウでサープリが情報解禁されたことを考えると、1年半近く温められてきたDMMにとってもかなり力を入れた新作ゲームなのですが、約1ヶ月のオープンβを経て現在は正式リリースとなっています。
TVアニメを見て気になっているという方の為に、どのようなゲームなのか、正式リリース前のオープンβをプレイした感想を交えながらご紹介したいと思います。
ゲーム性評価 | |
---|---|
18禁評価 | |
属性タグ | スポ根/学園 |
配信元 | DMM GAMES R18 |
制作 | 合同会社DMM GAMES |
オープンβ | 2018年11月14日~12月21日 |
正式リリース | 2019年4月18日 |
デバイス | Android/iPhone/PC |
人気タイトルともなるとアニメーション付きの動くエッチシーン、更にアングルムーブで臨場感のあるエッチシーンを楽しめるようになっています。
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サークレットプリンセス(サープリ)の紹介
新作アプリゲーム【CIRCLET PRINCESS R(サークレット・プリンセス)】は18禁ゲームとしてだけではなく、多方面にメディア展開しているDMM GAMES期待の新作です。
プレイ可能な環境は、PCブラウザとAndroidアプリ。
Androidアプリでプレイする場合は、事前に「DMM GAMESストア」のダウンロードが必要となります。Googleplayからはダウンロードできませんので、ダウンロードする場合はこちらの記事を参考にダウンロードしてみて下さい。
サークレット・プリンセス(サープリ)の物語は、AR技術を用いた新たなスポーツ「サークレット・バウト」が人気を集める近未来で、女子高生たちの青春を描くスポ根系。
これまで多くのアダルト系ゲームをプレイしきましたが、18禁ゲーム全体を見てもスポ根系はかなり珍しい系統の物語なんですよね。
サープリのリリースに先駆け、2018年から様々なメディア展開を見せており、月間電撃マオウの3月号(1月27日発売)からコミカライズ作品の連載がスタートしていたり、2019年1月からはアニメ放送されるなど、DMMとしてもかなり力を入れた2019年一番の注目作。
アニメとしてのサープリ
2019年1月8日からサークレットプリンセスのアニメ放送が開始されており、既に放送されたアニメを見てゲームにも興味を持ったという方がいるのではないでしょうか。
私の場合はどうしても18禁ゲームのイメージが強く、イロモノ系アニメという先入観が強かったんですが、1話を観てイメージがガラリと変わりました。
普通に面白かったw
努力して強くなっていくスポ根というよりは、田舎から出てきて都会を散策していた佐々木優佳が、ひょんなことからサークレット・バトルに参加することになり、そこでサークレット・バトルの適性があることに気づき、2年後に聖ユニオン学園に転入してきたものの、以前まではサークレット・バウトの名門だった聖ユニオン学園のCB部がなくなっていたという内容でした。
(左) 佐々木優佳 / (右) 藤村千景
ここからはまぁ何となく想像がつくと思いますが、まず部を復活させるためにひと悶着があり、以前佐々木優佳が剣を交えたサークレット・バウトの絶対的存在の藤村千景を目指して励んでいく(多分)という物語になっています。
これがゲームになったときどうなるのか気になるところですけど、2019年冬期のアニメは正直パっとするタイトルが少ないだけに、予想されていたよりは視聴率は稼げそうな気はしますがどうなるんでしょうね。
リリース&最新情報
【CIRCLET PRINCESS R(サークレット・プリンセス)】の各種情報について簡単にまとめてみました。
2017年9月 | 東京ゲームショウにて情報解禁 |
2017年末 | DMMサイト内にて情報公開&事前登録開始 |
2018年1月27日 | 月間電撃マオウにてコミカライズ連載開始 |
2018年11月14日 | オープンβ開始 |
2018年12月21日 | オープンβ終了→長期メンテナンスへ |
2019年1月8日 | TVアニメ放送開始 |
2019年4月18日 | サープリ正式リリース |
現段階までの流れはこんな感じです。
アニメ放映前にオープンβが終了しているため、アニメを観て気になったという方はプレイ出来ずじまいだったと思いますし、既に事前登録も終了しているので特典などもゲットできないため残念だと思いますが、簡単にどんなゲームだったのかオープンβをプレイした感想とゲーム性を簡単にご紹介したいと思います。
【サープリ】オープンβプレイ感想
【CIRCLET PRINCESS R(サークレット・プリンセス)】のオープンβは、2018年11月14日から同12月21日までの約1ヶ月間だったので、実際にプレイ出来た人の方が少なかったと思いますが、DMMが力を入れている18禁ゲーム(一般ゲーム版もあり)なだけにかなり作り込まれている印象でした。
一般的にゲームのオープンβと言えば、デバック作業やプレイヤーの感想を基に課題を見つけ修正していくのが目的ですが、DMMゲームにおいてオープンβが実施されたタイトルでそのような影響があったタイトルはなかったように思うので、今回のサープリのオープンβも本来の意味合いとは異なり、アニメ放送に先駆けユーザーの獲得が目的だったのかもしれませんね。
サープリのゲーム性
これまでDMM GAMESでリリースされたゲームを多数プレイしてきたのですが、過去にプレイしたゲームと比較するとサークレット・プリンセス(サープリ)は決して面白いとは言えない内容でした。
期待していた方すみませんw
確かに作り込まれている感は十分にありましたし、これまでの無料ゲームとは異なる仕上がりになっていて新鮮さは感じました。
無料の18禁ゲーム、特にDMMで配信されているゲームはここ数年で大きく様変わりし、タップするだけのブラウザゲームから、多くがコマンドバトルへと移行してきました。
そして一般アプリゲームで主流となっている、左右に敵味方が分かれて戦うサイドビュータイプのバトルRPGがゲームでも主流になっています。
しかしサークレット・プリンセス(サープリ)はそれらと相対するフロントビュータイプのバトルシステム。
無料ゲームで有名なところだと、『神姫プロジェクトR』などがまさにサイドビュータイプ。DMMの無料ゲームの多くがこのタイプに該当します。
ゲームのシステムも大きく変わった感じになるのかなと思っていましたが、実際にプレイしてみるとサイトかフロントの違いでしかなく、個人的には見た目以上の新鮮味は感じませんでした。
サープリのチーム編成とシステム
サークレット・プリンセス(サープリ)はアニメ化されているソーシャルゲームなので、何人もキャラが登場するガチャゲーとは異なり、メインヒロイン5人が固定されたチーム編成になっています。
ストーリー性を強め、コミカライズ・アニメ化しているので、当然と言えば当然の仕様かもしれませんね。
上記のメインメンバー5人をキャンディータと呼びます。
そして各キャンディータの下にセットされているアイコンは、上から「スタイル」「サポーター」×3人となっています。
スタイルには属性が大きく関係しており、スタイルと同じ属性のサポーターをセットすることで、キャンディータに対し属性ブーストが掛かります。
つまりキャンディータを強化するには、スタイルの属性に準じたサポーターを3人セットする必要があるという事です。
サポーターのステータスはキャンディータに反映されるので、キャンディータを強化したければサポーターを強化・育成する必要があります。
無料ゲームに限らず、最近ではこういったシステムのゲームが増えているので、何となくイメージ出来ている人もいるのではないでしょうか。
バトル中は基本的にオートプレイ
サークレット・プリンセス(サープリ)のバトルシステムは、そこまで複雑ではなく、チーム編成さえしっかりしていれば適当でもだいたい勝てるような簡易的なシステムになっています。
無料ゲームの多くがこういった初心者にもやさしいシステムになっていて、理解するのにもそこまで時間を要しないと思います。
プレイヤーが出来ることは、ターゲットの選択とスキル使用、そして「アビリティ」と呼ばれる強力な必殺技の使用です。
スキルはオート設定にしておけばそこまで気にすることもなくなりますが、サークレット・プリンセス(サープリ)のバトルで最も重要なアビリティはプレイヤーが発動操作する必要があります。
上の画像で画面右下に「1」と表示され、巻貝状に5つのゲージが表示されているのがアビリティ発動のためのアビリティゲージで、「1」でも発動可能ですが5個フルに貯めると強力なアビリティが発動可能となります。
アビリティゲージが貯まる条件は味方の攻撃なので、ターン数が増えれば増えるほど発動しやすくなっていきます。
「1」の状態でもアビリティは発動可能で、「1」で発動するとキャンディータ(メインキャラ)の左からアビリティを使用します。この場合だと佐々木優佳ですね。
「2」まで貯まると左から2人がアビリティを同時発動し、「2チェインアビリティ」という単発アビリティよりもちょっと強力なアビリティが発動します。
「3」まで貯まって発動したら3チェインアビリティ、「5」まで貯まればキャンディータ全員で連携発動するMAXチェインアビリティとなります。
恐らくバトルで注意すべき点はこのアビリティだけだと思いますので、戦略系や頭脳系が好きな人にとってはちょっと物足りない内容かもしれませんね。
オープンβをプレイした感想とエッチシーンについて
既述しているように、サークレット・プリンセス(サープリ)Rをオープンβでプレイしてみましたが、正直あまり熱中できるような内容ではありませんでした。
プレイしたのも2日間くらいだったと思います。
とはいえ、サークレット・プリンセス(サープリ)Rはあくまで18禁ゲーム!
一番肝心なのはエッチシーンがどうなっているかですよね。
オープンβをプレイした2日間で、いくつかのエッチシーンを見ることが出来ましたが、無料の18禁ゲームとしては結構優秀だったと思います!
エッチなイラストに声優さんの喘ぎ声が吹き込こまれており、声優さんの声に合わせて画面上に吹き出しが表示されていき、擬音もストーリー展開に合わせて表示され、しかも動きます!w
私が見たエッチシーンはどれも静止画で、文字だけが動くという感じでしたが、中にはアニメーション付きのエッチシーンもあったりするのかなと。
実際にはどうか分かりませんが、アニメーション付きで文字まで動くとなるとかなり面白そうですけどね。
このエッチシーンを見るためには、他の18禁ゲームのような進化や限界突破は必要なく、各キャラにプレゼント(贈り物)を渡し好感度を上げていけばOK。
好感度を100%まで上げると「VR-H(バーチャルH?)」というイベントが発生し、こういったエッチシーンが見れるようになります。
DMMの無料ゲームの中には、エッチシーンの開放までにやたらと時間がかかるものもあるので、そういったタイトルと比較するとサークレット・プリンセス(サープリ)Rはプレイヤーに優しいシステムと言えるかも
ゲーム性に関しては、戦略系などのようにバトル中に難しいギミックがあったりするというわけではなく、単純にチームの育成が勝敗を左右するので、スタイルやサポーターの強化だけではなく、進化・限界突破の他、スキル強化やアビリティ強化、更には「変換」といった要素もあるので、全てをバランスよくこなす必要がありそうです。
サークレット・プリンセス(サープリ)Rはアニメ化もされ、恐らくDMMとしても2019年で一番力を入れていたゲームだったと思うだけに、ちょっと拍子抜けした部分もありますが、駄作というわけではないのでアニメを観て好きになったという方は是非プレイしてみて下さい!
人気タイトルともなるとアニメーション付きの動くエッチシーン、更にアングルムーブで臨場感のあるエッチシーンを楽しめるようになっています。
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