【天界のシェフオーガスタ】アイギス最強バフユニットの性能と加算値の詳細

2020年1月に登場して以降、第四回人気闘兵で１位を獲得するなど、あまりの高性能ぶりに瞬く間に人気ユニットの仲間入りを果たした【天界のシェフオーガスタ】。

これまでに登場したバフ系ユニットの中でも群を抜く存在で、オーガスタがいるかいないかでミッション難易度が大きく変わるほど有能です。

オーガスタの性能と魅力について詳しくまとめてみましたので、まだオーガスタを持っていないという方は是非今後の参考にされて下さい。

Topic

オーガスタのステータス性能と評価

アイギスでは時折、突飛なクラスを真実装しますが、ほとんどは「ちょっと変わってるなぁ」くらいの性能で、ピンポイントで使えるシーンがあるかなくらいのクラスである事がほとんどなのです。

しかしオーガスタのクラス「料理人」は、遠距離限定のミッション出ない限りどのような状況でも機能するという超有能っぷりなんですよね。

あまりに高性能なので、プラチナ以下のクラスの料理人が未だに実装されない状況で、このまま料理人クラスはオーガスタとちびオーガスタだけになりそうな勢いですｗ

第四回の人気闘兵でオーガスタが１位を獲得したため、ちびオーガスタの配布が決定しています。

天界のシェフオーガスタを簡単に説明すると「近接ユニットだけに一定のHP攻防値を加算するユニット」です。

２ブロの近接ユニットとしてはさほど強くありませんが、オーガスタが持つアビリティがとにかく強力です。

ダンサーのように自身の攻防の数％を加算するのではなく、時間経過と共にステータスを増加させていくタイプで、最大値を加算させるまでにやや時間はかかりますが、加算値が大きくどのようなバフよりも強力です。

オーガスタのアビリティ「最前線のまかない」は、オーガスタが出撃した時点から出撃している近接ユニット(トークンを除く)に適用されます。

そしてオーガスタが出撃している時は、新たに近接ユニットを出撃させた時点から出撃ユニットにも適用されます。

毎秒HPと攻撃力・防御力が増加していき、150秒後に最大値に到達し、加算された数値はダンサーと同様に、そのユニットの最終値に加算されます。

当然ですが、オーガスタが死亡したり撤退させるとこのバフの効果は切れますので、オーガスタを安全に活かし続ける必要があります。

オーガスタ自身はさほど強くありませんが、オーガスタのアビリティは自身にも適用されるので、150秒後にはかなり強くなっています。

前線に立たせるというよりは、最終ラインで万が一のブロッカーとして立たせるのが理想的かもしれませんね。

オーガスタの好感度ボーナスはHPと攻撃力、そして第三好感度ボーナスによりスキルCTが25％短縮されます。

第一覚醒は好感度100％が必須条件のため、以降のステータスは好感度100%時の好感度ボーナスを上乗せした数値で表記しています。

オーガスタを覚醒させると、覚醒アビリティにより「自身の毒、状態異常を完全に無効化」が付与されますが、オーガスタ自身にそれほどの変化はありません。

それよりもやはり注目すべきはオーガスタのアビリティ性能で、覚醒することで性能が更に向上し、加算値がかなり大きくなります。

最終的にHP+3000、攻撃力+1500、防御力+1500という狂った加算値になります(笑)

正直に言うと、最初にオーガスタを見た時「やり過ぎでしょ！」とちょっと冷めてしまいました。だってアイギスで攻防+1500って無茶苦茶ですよね。（今では当たり前のように使ってますｗ）

アイギスでは近接ユニットに強力なユニットが集中しているので、オーガスタがいるだけでアイギスというゲームの難易度は大きく変わってくると思います。

【初期】フードエイド (Lv5)		【覚醒】スピードクッキング
20秒アビリティの増加値が1.5倍スキル発動時、全味方の異常状態を回復し HPを30％回復する		25秒アビリティの増加値が2.0倍攻撃を行わず出撃している全員の攻撃力30％上昇
初動1秒	再使用26秒	初動5秒	再使用60秒