2020年10月29日のメンテ明けに実装された新英傑ユニット【巡り咲く者アンブローズ】の性能をまとめたアイギスユニット評価レビューです。
当たり外れはあるものの、毎回強力な性能を備えている英傑ブラックですが、今回のアンブローズは今までにない特徴を持ったトークン使いとなっています。
使い方次第では結構面白いと思いますし、強力な攻撃を仕掛けてくる敵には特に有効なのかなと思います。
黒アンブローズのステータス性能と評価
入手 | 英傑プレミアム召喚 | クラス | 転生魔導士 |
---|---|---|---|
第二覚醒 | 未実装 | 第二覚醒・絵 | 未実装 |
スキル覚醒 | 推奨 | 交流クエスト | 未実装 |
絵師さん | Yan-Yam | 評価 |
2020年10月29日のメンテ明けに実装された新英傑ブラックのアンブローズ。
「転生魔導士」という英傑オリジナルのクラスになっています。
魔術師属性も有していますので、料理人クラス『炎の厨師タオパオ』で強化することが出来ます。
黒アンブローズのステータスとアビリティ・特性
アイギスの英傑ユニットは、入手した時点で既に第一覚醒済みの扱いになっており、現時点における黒アンブローズの育成はLv99まで強化、そしてスキル覚醒のみとなっています。
第一覚醒:転生魔導士 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
Lv1 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 魔法耐性 | ブロック | 初期コスト |
809 | 545 (+180) |
67 | 35 (+20) |
– | 14 | |
Lv99 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 射程 | 下限コスト | |
1862 | 1013 (+180) |
132 | 200 (+20) |
11 |
まずアンブローズのステータスですが、遠距離ユニットの割に射程が狭く、そこが使いづらいと感じるポイントかもしれません。
耐久性は低いですが、意外に攻撃力が高く、魔法耐性も高いという特徴になっています。
黒アンブローズの覚醒アビリティ
アンブローズのアビリティはかなり優秀なバフ・デバフ効果を有しています。
- スキル発動時にトークン所持数1回復
- 出撃メンバーにいるだけで全敵の魔法耐性「-20」
- 【所持効果】全近接ユニットの魔法耐性「+4」
アンブローズは編成しているだけで魔法耐性-20という強力なデバフを有しているだけでなく、編成に組み込まなくとも全近接ユニットの魔法耐性+4という強力なバフを有しています。
「全近接ユニット」にはトークンも含まれており、ユニットだけでなくトークンの魔法耐性を「+4」してくれるという神所持バフです。
転生魔導士のクラス特性
アンブローズのクラス「転生魔導士」は、防御力無視攻撃の遠距離ユニットです。
また転生魔導士が使役するトークンは出撃人数に含まれず、最大3体まで同時に配置することが出来ます。
後ほど詳しく解説しますが、アンブローズが使役するトークン「ブルームペタル」は0ブロで周囲の敵の移動速度を下げるという特性を持っています。
鈍足効果の射程は広くありませんし鈍足効果も強くありませんが、遠距離攻撃の対象にもならりませんし、毒などの状態異常も無効化する隠密トークンなので、隠密という点においては使いやすいと思います。
黒アンブローズの好感度ボーナス
好感度ボーナス (100%) |
攻撃力 | 射程 |
---|---|---|
+180 | +20 | |
好感度ボーナス (150%) |
魔法耐性 | |
+20 |
アンブローズの好感度ボーナスは攻撃力と射程アップです。
英傑ユニットはクラスアップなどがなく、第三好感度ボーナスも未実装なので好感度を上げる必要性はありませんが、アンブローズは射程が狭いので第二好感度ボーナスの射程+20は必須です。
巡り咲く者アンブローズ(黒)の第三好感度ボーナスは「魔法耐性+20」となっており、好感度を150%にすることで最大魔法耐性は55にまで上昇します。
魔耐55は遠距離ユニットの中でもかなり高い方なので、被ダメする機会が少ないアンブローズですが、万が一の時のためにも魔法耐性は上げておきたいですね。
アンブローズの初期スキルと覚醒スキル
【初期】フラワリングマジック (Lv5) | 【覚醒】ローズイラプション | ||
---|---|---|---|
15秒 攻撃力1.5倍 トークンを爆破し周囲の敵を一定時間止め、防御力無視のダメージを与える |
トークンの攻撃力1.5倍 トークンを爆破し周囲の敵を一定時間止め、防御力無視のダメージを与える |
||
初動1秒 | 再使用25秒 | 初動5秒 | 再使用40秒 |
アンブローズのスキルは初期・覚醒ともにトークンを爆破させ、敵に防御力無視のダメージを与え、攻撃と同時に敵の動きを5秒間止めるという性能になっています。
初期スキルと覚醒スキルの違いは、15秒間自身の攻撃力を1.5倍にするか、トークンの攻撃力を1.5倍にするかの違いとなっています。
アンブローズのトークン「ブルームペタル」の性能
トークン:ブルームペタル | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
Lv99 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 魔法耐性 | ||
3000 | 8000 | 0 | 0 (4) | |||
射程 | 初期保有 | ブロック | 出撃コスト | |||
?? | 10 | 0 | 1 |
詳しい性能については謎に包まれている部分も多いのですが、簡単にブルームペタルの性能をまとめてみました。
- 3体まで同時に配置可能
- 0ブロ+遠距離の対象にならない
- 毒・状態異常を無効化
- アンブローズのスキル発動で防御力無視の自爆攻撃+5秒間動きを止める
- 射程約120くらいの範囲にいる敵の移動速度を低下
- 自爆時の射程は380くらい?
不具合も含まれているかもしれませんが、現在のブルームペタルの性能はこんな感じです。
アンブローズのスキル発動と共に自爆するのですが、敵の範囲攻撃の巻き添えになったり、敵の持続ダメージによりHPがゼロになっても自爆します。
アンブローズのスキル発動時に自爆しますが、ブルームペタルはアンブローズの射程外に配置しても機能してくれます。
ただし、ブルームペタルを3体配置した状態でスキルを発動しても、2体までしか自爆しなかったり、時には1体も自爆しない時がありました。
バグだと信じたいですが、謎に包まれた部分も多いので、詳細が分かり次第追って情報追記いたします。
アンブローズの評価まとめ
アンブローズ単体で見ると、そこまで強いわけではありませんし、むしろ攻撃射程が狭いので使いづらいと言えますが、トークンの使い方次第ではかなり強力なユニットになりそうです。
リズリーのCT50%短縮を駆使すれば、覚醒スキルは最短22秒(実質効果時間2秒+CT20秒)で敵を5秒間足止めすることが出来ます。
自爆1体につき1.5万弱のダメージを与えることもできますので、その辺の敵ならトークンの自爆だけで殲滅することが出来ます。
高難易度ミッションなどで抱えれない敵がいる時に活躍してくれそうです。
スーシェンのトークンと組み合わせれば、かなりの時間敵を足止めすることが出来ますしね!
汎用性が高いというわけではありませんが、アンブローズ自身が下限コスト11で、トークンはコスト0なので、英傑の塔などでも活躍してくれそうです!
アンブローズの実践動画
アンブローズで遊んでいたら英傑の塔31階層がかなりドハマりしたので、久しぶりに動画をアップしてみました。
アンブローズのトークンは出撃コストがゼロなので、英傑の塔のポイント稼ぎという点ではかなり優秀ですよね。
最後のコノハのスキル発動はもう少し遅い方が安定する気がしますが、このやり方であれば31階層でもかなり楽に攻略できると思います。
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