2019年12月26日のメンテ明けより新たに実装された大総力戦ミッション【神獣四神降臨】。
思っていたほど難易度が高くなかったのでちょっとガッカリ感は否めませんが、それでも新ミッションはいつプレイしても面白いですよね!
神獣四神降臨では極級クリアで、新称号「四神の試練を超えし者」が手に入ります。
四神王子については別で詳しくご紹介しようと思いますが、イベント攻略のついでにちょっとだけご紹介したいと思います。
神獣四神降臨の攻略
ひとまずのクリア動画なのですが、YouTubeにアップしたやつなので、参考になればとは思いますが、先日実装されたばかりの新称号「英雄王」を使う事でかなり難易度が下がるんじゃないかと思っています。
面倒な敵は基本的に英雄王に処理してもらうのですが、こちらも先日実装されたばかりの第二覚醒レミィをどうしても使いたかったので、WAVE2はレミィ中心の編成になっています。
神獣四神降臨の攻略ポイント
その名の通り、神獣四神降臨では「玄武・白虎・青龍・朱雀」の四神が登場します。
WAVE.1の開始直後から画面上部に玄武、中盤あたりから画面左上から白虎が登場し、WAVE.2で画面右下から青龍、WAVE.3で画面左下から朱雀が登場します。
神話の通り、北から玄武、西から白虎、東から青龍、南から朱雀といった対応になっているみたいですね。
北の玄武はWAVE.1から登場するものの、離れていれば攻撃は仕掛けてこないので、戦力のバランスを見てWAVE.1で倒すかWAVE.2で倒すか計画しておく必要があります。
この四神の中で玄武が最もHPが高いので、WAVE.1と2で上手く削っていくというやり方でも良いと思いますが、私の場合はWAVE.1をコスト増加パーティーにしているので、今回の動画の中ではWAVE.1では玄武を無視して白虎のみ処理しています。
四神降臨 WAVE.1攻略
WAVE.1で北の玄武を無視した場合、戦力だけでいえばそこまで必要ではありません。
上の画像を見ると王子含めた9体を出撃させていますが(動画は8体)、コスト増加要因がほとんどで実際に先頭に参加しているのは王子、リズリー、ワルキューレ2体とヒーラーのみです。
王子だけだと削りが足りなかったので、その後の雑魚処理とコスト増加を目的として遠距離攻撃が出来るワルキューレのメーアを添えています。
右手からワラワラ出てくる雑魚は、ほぼリズリーがやっている感じになっていますが、レシアで足止めしつつコストが稼げれば良いなという適当な感じですw
WAVE.1で気を付ける点は、白虎の攻撃が結構痛いという事くらいです。
メーアで受けると速攻で沈んでしまったので、王子を最後に出撃させて攻撃は英雄王で受けている状態ですね。
四神降臨 WAVE.2攻略
WAVE.2では北の玄武と東の青龍を同時に処理することになりますが、玄武は一定の距離を保っていれば攻撃をしてこないので、注意が必要になるのは青龍の防御力無視の遠距離攻撃ですね。
青龍の射程は300前後あるようなので、結構遠くまで届きます。
その為、どのユニットで清流の攻撃を受けるかという事を考えて出撃させないと、あっさり溶かされてしまう事になるので、出撃順番にも気を配る必要があります。
私の場合、レミィで受けるようにしていたのですが、レミィで受けてリンネだけで回復すると回復が追い付かなくなってくるので、ヒーラーをもう1人添えるなどして対処する必要があります。
動画ではHPがやばくなったらクラマの隠密付与スキルでレミィを隠し、その間にHPが満タンになるようにしました。
青龍のHPはそこまで高くないので、出来れば玄武に集中砲火出来る編成にすると2体を同時に相手してもそこまできつい印象は受けないと思います。
四神降臨 WAVE.3攻略
最後のWAVE.3で登場する朱雀は、一度HPを削り切ると第二形態に変身し、単体攻撃が範囲攻撃になります。
また朱雀は第二形態になるとマップ全体に持続ダメージを与える悪天候に変化させる能力を持っているので、サーリアやリンネのように同時ヒール可能なユニットがいると楽だと思います。
朱雀は英雄王とフレデリカでほぼ処理している状況ですね。
朱雀を処理したら、最後に画面右側からキョンシー4体が攻めてくるのですが、これがそこそこ強いので画面左の朱雀用ユニットだけではなく、右側にもそれなりの戦力を添える必要があります。
ボスキョンシーが宙に浮いているので、遠距離攻撃が出来るユニットが最低でも1体必要になります。そこだけ注意すればWAVE.3も難しくはないはずです。
四神王子の性能と評価
神獣四神降臨の極級を★1以上でクリアすると、新たな称号「四神の試練を超えし者」が手に入り、この称号に設定することで新たな王子を使えるようになります。
称号【四神の試練を超えし者】:四神王子 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
ランク 200~299 |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 魔法耐性 | ブロック | コスト |
4200 | 840 | 790 | 10 | 1 | 34 |
ブロック1の称号王子としてはかなりステータスが高いと思います。
魔法耐性もありますし、それなりに使い道はありそうですが、先日実装された英雄王があまりにも強くて使いやすいので、英雄王人気の影になってしまう可能性大ですね。
スキルが段階スキルになっており、最終段階まで持っていくのにそこそこ時間が掛かるという難点がありますが、全ステータスがアップするので長期戦向きの称号かもしれないですね。
四神王子の段階スキル
1 | 玄武の加護 | 防御力が永続的に1.5倍、次回スキルが変化 | 初回1秒 |
---|---|---|---|
2 | 朱雀の加護 | 最大HPが永続的に1.5倍、次回スキルが変化 | CT30秒 |
3 | 青龍の加護 | 攻撃力が永続的に1.5倍、次回スキルが変化 | CT30秒 |
4 | 白虎の加護 | 攻撃後の待ち時間を永続的に短縮、次回スキルが変化 | CT30秒 |
5 | 黄龍の刃 | 30秒防御力と魔法耐性を無視した遠距離攻撃(射程240) | CT50秒 |
四神王子のスキルは全5段階となっており、4段階までは全て永続性能です。
その為、最終スキルの「黄龍の刃」に到達するまで棒立ちになりますが、ステータスが高いので最前線に立たせても問題ない性能かもしれないですね。
最終形態になると、バフ無しでもこのステータスになるので、ティニーやその他バフ要因を連れていけばかなりのステータスになると思います。
ただし、最終スキルの黄龍の刃はCT50秒とそこそこ長いので、そこがネックになってくるかもしれないですね。
最終段階に行くまでに計91秒かかると考えると、CT50秒はちょっと致命的な気もします。
これならやはり英雄王の方が使いやすいかもしれませんね。